そばプロジェクトの活動が安曇野市の商工会報に掲載されました。
「おひさま」の放映を機に「安曇野そば」の振興に取り組んでいる「安曇野はそばの郷」振興委員会を中心に安曇野市商工会と松本大学が連携して事業推進しています。
・被災地慰問から生まれた「結いそば」
振興委員会では6月に被災地である石巻市の3箇所の仮設住宅を訪問し、安曇野産のそば粉で打ったそば約650食を振舞いました。その際、石巻産の油麩とわかめを具材に用い、たいへん好評を頂きました。
訪問したメンバーから新たなメニュー化の話しがあり、松本大学の矢内先生に東北の日常語「結い」(助け合い)から「結いそば」と名付けていただきした。今後、市内のそば店にも広めていきたいと考えております。
・強冷凍(?60℃)保管そば粉のそば打ち試食会の開催
この8月27日に堀金の齋藤農園あぐりすにて、松本大学の矢内先生のご協力により、安曇野産の今夏の新そばと昨秋の強冷凍そば粉の2種を使って実施しました。それぞれざる蕎麦と結いそばとで食べ比べをしましたが、ともに好評価であり、今夏蕎麦の出来の良さ、強冷凍することでの劣化の防止が実証されました。結いそばとともに今後の可能性に期待が持てるとの声が聞かれました。
「おひさま」の放映を機に「安曇野そば」の振興に取り組んでいる「安曇野はそばの郷」振興委員会を中心に安曇野市商工会と松本大学が連携して事業推進しています。
・被災地慰問から生まれた「結いそば」
振興委員会では6月に被災地である石巻市の3箇所の仮設住宅を訪問し、安曇野産のそば粉で打ったそば約650食を振舞いました。その際、石巻産の油麩とわかめを具材に用い、たいへん好評を頂きました。
訪問したメンバーから新たなメニュー化の話しがあり、松本大学の矢内先生に東北の日常語「結い」(助け合い)から「結いそば」と名付けていただきした。今後、市内のそば店にも広めていきたいと考えております。
・強冷凍(?60℃)保管そば粉のそば打ち試食会の開催
この8月27日に堀金の齋藤農園あぐりすにて、松本大学の矢内先生のご協力により、安曇野産の今夏の新そばと昨秋の強冷凍そば粉の2種を使って実施しました。それぞれざる蕎麦と結いそばとで食べ比べをしましたが、ともに好評価であり、今夏蕎麦の出来の良さ、強冷凍することでの劣化の防止が実証されました。結いそばとともに今後の可能性に期待が持てるとの声が聞かれました。
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結いそば -
強冷凍保管そば粉のそば打ち試食会